引越しお役立ち情報!【冷蔵庫の引越し費用・料金相場】


引越しで手間がかかるものとして、家具や家電など大型品があります。中でも冷蔵庫は重量もあり、大きなサイズの場合には荷造りだけでなく運搬にも必要以上の手間がかかることになります。
冷蔵庫の引越しで利用されるものとしては、まず、宅配便があります。宅配便を利用する場合には大型荷物専用便を使うことになり、相場としては、同じ都道府県内での移動の場合、概ね、10,000円~15,000円程度となります。次に、自分で運搬をする方法があります。この場合には、軽トラックや、他の荷物も一緒に運ぶ場合には通常のトラックをレンタルすることになり、軽トラックのレンタル料としては、5,000円~10,000円程度が相場となっています。ただし、万が一故障などをした場合には、その分費用や手間がかかることになり、レンタルをする場合には大手自動車メーカーなどの系列会社から借りる必要があります。
冷蔵庫の引越しでは、最も手間がかからない方法として引越し業者への依頼があります。ほとんどの引越し業者では大型品に対してノウハウを持っており、しっかりとした梱包も行ってくれるために、安心して依頼をすることができるようになっています。大手3社を元にしての相場としては、まず、同一県内における料金相場は、1人用の目安となる3辺合計216.5㎝で8,000円~12,495円、2~3人用の目安となる3辺合計229.6㎝では10,000円~18,375円、3~4人用目安となる3辺合計311.3㎝では17,500円~26,000円となっています。また、1つの例として東京から他県に向けての相場としては、例えば北海道までは、1人用8,000円~12,495円、2~3人用10,000円~18,375円、3~4人用では17,500円~26,000円となっています。宮城県までとしては、それぞれ、6,300円~9,135円、8,540円~13,230円、13,130円~17,430円となり、神奈川などの隣接県までの場合には、5,800円~8,090円、8,540円~11,445円、13,125円~13,800円となっています。

引越しお役立ち情報!【車の引越し注意点】

車の引越しについては、さまざまな注意点があることをおさえておくことが必要です。以前住んでいた場所のナンバープレートをそのままの状態で転居先でも使用している人を時々見かけますが、本来は使用の本拠がある居住地でナンバープレートを再取得することが必要です。
車の引越し作業を行わないと問題の生じる場合があります。上記のようにナンバープレートが地元のものと違うことで、周囲から不思議な目で見られるなどといった心理的な窮屈感もありますが、もっとも重要なのは自動車税の納付についてでしょう。所有者の住所が変更届けされていない場合には、納税通知書は手元に届かないことになります。もちろん転送手続きなどで発送されるようにしておけばよいのですが、期間は1年間であるために、一度転送されてきたまま変更手続きを忘れてしまうと、翌年から納税通知書が届かなくなってしまいます。(正確には手元に届くまでに大幅な時間を要してしまいます)
車検を受けたり車を売却したりする場合には納税証明書が必要となりますので、そのタイミングにおいて納税を証明できないと車検を通過することができずに大変困ったことになるというケースもあるのです。
そのために面倒臭がらずに、自分が引っ越しをしたのなら郵便や電気が水道と同じように車の移転手続きも同時に行いましょう。引越し時にまとめて行うことで負担感も軽減できます。
また忘れがちなのが免許証の住所変更届です。こちらについては最寄りの警察署や運転免許センターですぐに手続きを行うことができます。旧住所のまま運転を続けると更新手続きの案内が届かなくなるなど、受かり失効をしてしまうリスクが高くなることが考えられます。こちらも引越し直後には忘れずに手続きしておきましょう。
新天地で新しい生活を始めるにあたっては、しなければいけないことがあまりに多すぎて車関係の手続きを忘れてしまいがちです。メモなどに進捗状況をチェックするなどして手続き漏れには気をつけましょう。

引越しお役立ち情報!【ベッド・布団袋の引越し費用・料金相場】

引っ越しの際、様々な家具を運搬しなければなりません。
そのなかでもベッドや布団袋は対処に悩むものとして分類されます。つまり引っ越し時にゴミとして処分してしまうか、それとも他の家具同様に運搬してもらうかのどちらかの選択を選ばなくてはならないということです。
家具や家電ならともかく、ベッドや布団袋はそうした対応を求められるのか。それはベッドや布団袋にかかる料金に関係しています。
実は布団といった寝具を引っ越し業者に運搬を依頼した場合、その費用は五千円から一万円ほどかかるのです。
これは引っ越しにかかる費用のなかではトップクラスに入ります。かといって引っ越し業者ではなく、運送業者を利用した場合でも料金はほぼ同じです。しかもベッドの種類や移動距離、クレーンを使用するほどのサイズなどあらゆる要素が絡めば、費用はさらに倍増して五万円になる可能性は十分あります。要するにベッドや布団は重くて大きい荷物であるので基本的に値段は高く、その荷物を運ぶ距離も遠ければさらに高くなるのは当然だというわけです。
荷物の料金の基準となる距離と重さとサイズの3つの要素は変えることはできません。だからこそ、少しでも値段を抑えるには引っ越しを利用する側の工夫が求められるのです。
なので使用していた寝具の運送は諦めて中古品として売ったり引っ越し先で新品を購入したりするのは珍しくありません。とはいえ、先述した費用は単体で運送を依頼した場合です。工夫してしまえば値段を抑える方法はあります。
まずは部屋の荷物を全部まとめた引越しのプランを提供している業者を利用すること。このプランであれば単体の運搬よりも比較的に安価で利用できます。
次に圧縮袋を利用することです。
これは布団のみに有効な手段で、荷物の料金の基準となっているサイズを小さくすることで負担を抑えようとする手段となります。しかしこの方法でも費用は三千円から八千円ほどとなり、しかも圧縮袋の料金として千円から千五百円の出費がかかります。
前者はおすすめできますが、後者はなるべく避けたい手段といえます。

引越し見積もり相場はどれくらい?

引越しの見積もりの相場を把握しておくことで、引越し業者を選ぶときの目安を知ることができます。
引越し見積もりの相場として、単身で引越しをする場合は、荷物の量も少なくなりますが、男性か女性によって、洋服などの荷物の量などにも違いがあり、荷物が多くなることがありますが、洋服などの荷物が少ない場合は、30000円ぐらいが相場になり、引越し業者では単身向けのプランなども利用することができることも多いです。
ただ、荷物量が多くなると単身向けのプランでは、荷物をおさめることができないことも多く、通常のプランに切り替えるケースもあります。
新婚で子供が生まれたばかりの家族3人の場合も多く、人数が多いほど荷物の量も増えますので、3人家族の引越しの見積もり費用は60000ほどで、単身で利用する時は荷物の量によって値段が前後しますが、3人家族の場合は、値段が前後することがほとんどないです。
また、親と子供以外にも祖母や叔父などの荷物も運んでもらおうとすると、引越しの見積もり費用は60000円から90000ほどと3人家族で依頼するよりも高くなります。
家族が大人数になるほど、洋服などの荷物も増えて見積もりの費用も高くなりますが、子供がいると勉強机や書棚、ベッド、ゲーム機器など荷物も多いので、相場の費用も高額になりやすいです。
また、祖母や叔父も家族にいると箪笥やテーブル、仏壇なども必要になりますので、業者に依頼する前にその事も考慮するとトラブルを避けることができます。
引越しの見積もり相場は単身や家族の人数によって変わりますが、1社だけに見積もり請求をすると相場を知ることができませんので、ネット上の業者をいくつかピックアップしてみて、1社ずつ見積もり請求することで、相場も知ることが可能です。
ネット上の口コミサイトを利用してみるのも手で、実際に利用した人の体験談なども閲覧することができ、実際にかかる費用を知ることができます。

引越し見積もりのコツ


新生活を始める事が決まると引越し業者を選ばなければなりません。選ぶ際に多くの人が気にしているのは料金です。新生活を始める際は家具などの生活に必要な物を購入しなければならないので、たくさんのお金が必要になります。
その為、引越しで必要な費用をできるだけ抑えたいと考えている人が多いです。あらかじめ必要な費用を知っておく為に業者に見積もりを依頼するケースが良くありますが、見積もりをしてもらう際のコツを知っておくだけで、より費用を抑える事が可能になります。
見積もりをしてもらう際のコツはいくつかありますが、最も実践しやすいのが複数の業者に見積もりをしてもらうという事です。引越しに必要な費用は業者によって大きく違います。新生活を始める時期以外は、基本的にどの業者でも値引きに対応してくれますが、一つの業者の料金プランだけを見て値引きをしてもらうのは非常に効率が悪く、値引きをしてくれる金額も少なくなってしまいます。
引越し業者は他の業者の料金プランに負けないような料金設定をしている場合が多いので、他の業者の見積もりを見せる事によって元の費用より大幅に値引きしてもらう事が可能です。この方法を利用する事で、巧みな話術を使って交渉する必要がなくなるので初めて値引きの交渉をする人でもコツさえつかんでしまえば失敗する事なく値引きをしてもらう事ができます。
しかし、費用を抑えたいからといってあまりにも無理な要求をしてしまうのはトラブルの原因になってしまいます。他の業者の見積もりを見せて、改めて料金プランを提示してもらえたら元の料金より安くなっている事を十分に確認して納得できたらその業者を選ぶようにして、納得できない場合は他の業者を選ぶなどの対処をするようにしましょう。引越しをする際の見積もりのコツはそれほど難しい物ではありませんが、トラブルにならないように気を付けながら実践をして、よりお得に引越しをしましょう。

引越し見積もりはいつすればいい?

引越しをする事が決まると、どれくらいの費用が必要になるのか知る為に見積もりを依頼する人が多いです。あらかじめ必要な費用がどれくらいか知っておく事で業者を選ぶ際の目安にする事が可能なだけでなく、予算の中で引越しができるかどうか知る事ができるので安心して業者に任せる事が可能です。しかし、見積もりを依頼する時期を間違ってしまうと、必要な費用が増えてしまったり業者とのトラブルを引き起こしてしまう原因になってしまうので、いつ見積もりをすれば良いか知っておくようにしましょう。
業者が忙しくなるのは、新生活を始める人が増えてくる時です。たくさんの利用者が居る為、その他の時期と比べると必要な費用が高くなる傾向があります。業者が忙しい時期に見積もりを依頼すると、他の時期より高めに設定されている料金プランと照らし合わせて必要な費用を提示される事になるので、どうしても高くなってしまいます。
どうしてもその時期に引越しをしなければならない場合以外は、できるだけ新生活を始める人が少ない時期を選ぶ事で必要な費用を少なくする事ができるので、費用をできるだけ少なくしたい場合や、引越しをする日がいつでも良い場合はできるだけ業者が忙しくない時を選ぶようにしましょう。引越しをしてもらう際の見積もりはできるだけ早めにしておかなければなりません。
直前に見積もりをしてもらった場合、料金の変更があっても柔軟に対応する事が難しくなります。上手く対応する事ができないと、料金の事で業者とトラブルになってしまう事もあり、最悪の場合引越しができなくなってしまいます。トラブルを避けながらスムーズに引越しをする為にも、できるだけ早めに見積もりをしてもらうように心がけましょう。あらかじめ料金を知っておく事ができる見積もりは、引越しをする上で必ず必要になります。どのような時期にしてもらえば良いのか知っておく事でよりお得になったり、トラブルを防ぐ事にも繋がるので時期についてしっかりと理解しておきましょう。

引越しお役立ち情報!【パソコンの引越し費用・料金相場】


引越しに際してパソコンの梱包に困ることがあります。ノートパソコンのような軽くて薄いものであれば、自分で持ち運んで持っていくことができます。しかしディスクトップパソコンのような大きく重いものであれば自分で運ぶことは難しいことがあります。
自家用車があって自家用車を自分で運転して引越し先まで持って行くのであれば、自家用車のクッションの効いた座席において運ぶことも可能ですが、自家用車がなければ、引越し業者に依頼して運んでもらうことになります。引越し業者に依頼する場合でも、万が一の場合に壊れる可能性があることが想定されるときは、データを他のメディアに保管することになります。
その上で運んでもらいます。引越し業者の多くはパソコンを運ぶ際に梱包するのではなく、特殊なダンボールに入れて運ぶのがメインです。ダンボールの作りが特殊になっています。ダンボールの中に透明な強化ビニールが張ってあり、その上にディスクトップパソコンを載せてダンボールの内部で空中に浮いた状態を作ります。その上に同様のダンボールを重ねることにより、ダンボールの中で強化ビニールに挟まれた状態でパソコンが空中に浮いた状態を作り上げます。
これにより、衝撃があったとしても、空中で揺れるだけなのでどこにもぶつかることがないのです。そのため衝撃がパソコンに影響を与えることがなく運搬することが可能になります。これは引越し料金においては、特殊段ボールの料金が加算されることになります。
基本的に1台につき1つのダンボールを使用することになります。つまり本体で1つ、モニターで1つでディスクトップ型であれば合計で2つのダンボールを使用します。ダンボールの料金は平均して1つで2500円から3000円程と手頃な価格になりますので、ディスクトップ型の運搬では5000円から6000円になります。通常のダンボールと比較すると高くなりますが、引越しの運搬時の換算ではダンボール1個、2個を算定され特別な料金になることはないのが通常です。

引越しお役立ち情報!【仏壇の引越し費用・料金相場】

お仏壇の引越しを経験している人ってきっと少ないですよね。でも、これからやらなきゃいけない人が増えていくと思います。
では実際、お仏壇をお引越しさせることになったら……?何からやるべきでしょうか?どこに頼めばいいのでしょうか?
私がおすすめするのは、まず引越しを扱っている運送業者さんに相談する。これが一番でしょう。
特に大手の業者さんなら、仏壇の引越しに関する経験が多いはず。その状況に合ったアドバイスをしてくれます。
その際の費用ですが運ぶだけなら10,000円から20,000円が相場のようです。
もし頼もうと考えている業者さんが仏壇の引越しを扱っていない場合ですが、その時は仏壇を買った販売店に相談してみましょう。古すぎて分からない、という時でも諦めないで最寄の仏具店に行ってみるべきです。仏具店はその道のプロですから、運送だけじゃなく荷造りの相談にも乗って貰えますし、最近テレビでも話題になっているお仏壇のクリーニングの相談も出来るはずです。
さて、運送会社さんや仏具店、販売店に相談して、これで一安心。といかないのが仏壇のお引越しです。
特に信心深くないとしても、お寺のご住職に相談して下さい。というのも一般的にお仏壇を移動させる前には、魂抜き、魂入れ(こちら宗派や地域によって色んな呼び名があります)という儀式が必要になってくるからです。こちらの費用はお寺によって様々ですが
お布施として10,000円から30,000円が相場になるようです。またお布施としての金額だけでなく、お車代や茶湯代などが掛かる場合もありますのでこちら事前にお寺に相談すると良いでしょう。もし菩提寺などがなく、近くにお寺の心当たりが無い時は仏具店や葬儀場に相談すれば、付き合いのあるお寺を紹介して貰えますよ。
難しいことも多いですが、まずは運送業者、次に仏具店、そしてお寺に相談すれば完璧です。分からないところはその道に詳しい人に聞いて、どんどん頼ってしまいましょう!

引越し見積もりの注意点

引越しをする際に気になるのが費用です。知人や友人などに引越しにどれだけの費用が掛かったか聞くことは出来ますが、具体的な金額というのはなかなか分かりにくく、地域や環境によっては費用が大きく変わる場合もあります。そのため、事前に引越し見積もりをすることが重要です。見積もり方法としては、業者に訪問してもらった上で計算してもらう方法と自分だけで大まかな計算をする方法があります。
自分で見積もりをする場合には、段ボール何個分、家具や家電がどれだけあるか、単身や学生パックなどのサービスを把握した上で行なう必要があります。訪問見積もりは業者に自宅まで来てもらい、荷物の量などをチェックして計算する方法となります。
その際にお得なサービスなどの紹介があったり、交渉することで値段を安くすることも可能だと言えます。ただ、見積もりをする上での注意点もあります。例えば、訪問してもらう方法の場合には、当然業者のスタッフが自宅の中に入ることになります。
そのため、一人暮らしの女性であれば誰か付き添いがいた方が安全に行なうことが出来ます。また、訪問の場合には立ち会いが必要となります。立ち会いには30分から1時間前後の時間が必要となるので、その点も注意しましょう。
複数の業者を比較するのであればその度に業者を家に招き入れ、見積もりをしてもらうことになります。その上で業者を決めたとしても、ほかの業者に対しては断りの連絡を入れる必要が出てきます。こういった複数の手続きが面倒であったり、時間の無い人は注意が必要です。
また、自分で見積もりをする方法の場合には、細かい計算が出来ないので、当日になって思った以上に費用が掛かった、というトラブルが発生することもあります。ほかにも、後になってから違う業者の方が安い費用で引越ししてくれた、ということを知って損をする可能性もあります。引越し見積もりをするときは、自分がどれだけ作業に時間を取れるか、ということを踏まえて、自分のニーズに合った方法を利用することが重要だと言えます。
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